第4章 奥様(♂)を家族に紹介! の巻
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智くんは俺を抱いた腕にきゅっと力を入れた
「僕は翔くんが思うよりずっと丈夫だから平気だよ?////」
「な、何が…///」
急にそんな事を言われて戸惑う俺にしっかりと抱きついて
智くんが、超プリティーフェイスを真っ赤に染めて俺を見上げた
「翔くんがシタイ時に…抱いて、いいんだよ?////」
Σ智くん!昼間っからなんちゅう爆弾発言をっ!!////(←鼻血吹きそう(笑))
「お昼とか明るくて恥ずかしいけど、翔くんは僕のコト大事に抱いてくれるでしょう?
…だから、平気////」
そ、そんな事言われたらいくら何でも俺の理性にも限界がっ…!!///
「で、でもさっきシタばっかだし…智くんの身体が心配だから///」
「こんなに火照っちゃってるのに、放っておかれた方が身体に悪いよ」
限界突破(笑)
「智くんごめんね!!///」
「わぁっ///」
我慢の限界を突破してしまった俺は、智くんをガバッとお姫様抱っこした
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