• テキストサイズ

Stay Gold〜翔と智のラブラブ新婚日記

第7章 思い出の別荘、の巻





「ふぅぇ〜ん…しょおくぅ〜ん///」

「智くんっ!!」

「ふぎゅ////」



俺は愛しのハニィーを思い切り抱きしめた



「あぁっ!ゴメンね智くんっ!!俺はなんっってバカなんだっ!!!」

「ぅえ〜ん…しょおくんは、バカじゃないもぉ〜ん///」

「さ…智くん///」

「ふぇ〜ん…ばかって言って、ごめんなさぁ〜い///」

「そんな…なんでそんなの謝るのっ?俺が悪いのにっ!!」



(もう、どんだけ可愛いんだマイハニィー!!)←あーたもどんだけだよって感じっすが(笑)



余りにも可愛い智くんの泣き顔を見ていたら、俺まで泣けてきた



「ぅうっ…本当に…本当にゴメンね智くんっ…!!」

「ぐすっ…なんでしょおくんまで泣いてるのぉ///」

「だって、大事な大事な智くんをこんなに泣かせちゃったからっ!!」

「ふぇ〜ん、しょおくぅ〜ん、大好きぃ〜///」

「ぅわ〜ん、さとしくぅ〜ん、俺も大好きぃ〜!!!」


「………何やってるの、あんたら」



何やら廊下から不機嫌そうな声がしたので、部屋の入り口の方を見ると

抱き合って床に転がり二人して泣きじゃくる俺達を、ニノが部屋の入口に立って見ていた



「に、ニノ…何時から其処に!?///」

「…そんなことよりさ、櫻井さん…投げたら、いかんでしょ?」

「へ?」



そう言ってジトっと俺の事を睨むと

ニノが後ろ手に隠し持っていた、さっき俺が玄関先に放り投げた買い物袋を掲げた




/ 1714ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp