第2章 新婚な俺たち、の巻
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「平気だって…それよりお腹すいたでしょ?
今日はカレーだよ♡」
「やったぁ!…て、そうだ!!」
(肝心な事忘れてた!)
俺は智くんの腰を抱き寄せた
「ただいま、智くん♪」
「おかえり、翔くん♪」
—んちゅぅう〜〜〜〜っ
「んはっ!…翔くん長いよ!///」
「ぷはっ!…だっていっぱいしようねって言ったじゃん!!」
俺はその為に今日も仕事頑張ったんだから!!(←笑)
「…もぅ…翔くんったら///」
「ん〜、だってさ、朝は時間が無いからさ」
—ちゅぅ〜…
「んっ…だぁめ!また止まんなくなっちゃうから先にご飯食べよ!ね?」
「…先に智くん」
「え?…きゃっ!」
俺は智くんを抱き上げた
「運動した後の方が智くんの美味しいご飯がより一層美味しく頂けるでしょ!」
「……おばか////」
だって、仕方ないじゃん!
新婚なのだから…っ!!(←笑)
「智くんを寝室にご案内〜♪」
というわけで、しばらくお待ちを(笑)
「智くんおかわりっ!!」
「翔くん大丈夫?もう三杯目だけど」
夕飯より先に智くんを頂いた(笑)俺は、超絶腹ペコにて、三倍目のお代わりを智くんにお願いした(←なんぼ腹ペコでも食いすぎだから)
智くんはそんな俺にちょっと苦笑いしながらも皿を受け取って、おかわりのカレーをよそってくれた
「だっていっぱい運動したから腹が減って腹が減って…」
「///だ、だから先にご飯にしようって言ったじゃん」
うぅ~ん、照れて真っ赤なお顔の智くん…めっさ可愛い♡
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