第41章 にの、青春の青い思い出！？、の巻

「僕にそう思わせてくれたのは、翔くんだよ


…自分の事、要らない子だって…生きてたって何の意味もない存在なんだって思ってた僕を

翔くんが、とってもとっても大事に大切に愛してくれたから

だから僕は、自分が生まれてきた意味を見つけることが出来たんだよ

……ありがとうね、翔くん……愛してる///」

「智くぅん♡俺の方こそありがとうだようっ♡♡////」(←そしてデレる撫でぃ)

「うふふ////」



智くんは、俺に益々ぎゅうぎゅう抱き締められながら嬉しそうに笑うと

不意に顔を曇らせて呟いた



「……佐藤くんにも、そんな人が見つかったらいいけど」

「うん、そうだねぇ〜」



ああ、俺の愛しの奥様はなんっって優しいんだろうって

何だか嫌な雰囲気を振り撒いて行った佐藤くんをも気遣う智くんに惚れ直しつつ


俺は智くんの呟きに、適当に返事をした(←適当だったんすか)



「んもう、翔くんってば本当にそう思ってんの？///」



俺の適当な返事を聞いて、智くんがメガ可愛く口を尖らす


そんなものを見せられた日には…



「Σああーっ！！プンプンさとちくん可愛いッ！！！////」(←こうなります(笑))

「ふぎゅっ////」(←そして何時も通り抱き潰されます)



…ワンパターンで、すんません。(汗)



.