第7章 思い出の別荘、の巻
「なんか朝早く起きて散歩に行った」
散歩って(笑)
ガチャッ
「だぁだいまぁー!」
「あ、噂をすれば相葉ちゃんだ!」
元気な声と共に相葉くんが部屋に入って来た
「あ〜、気持ち良かった!
あ、起きてたんだ!おはよう、おーのくん櫻井くん!」
「「おはよぉ〜!」」
「あはは、声ソロえちゃって仲良しさんだねぇ」
笑いながら相葉ちゃんがニノの隣に座った
「いやぁ〜、気持ち良かったよぉ!ニノも来れば良かったのに」
「…イヤだよ、面倒くせぇ」
「そう?俺なんか、昨夜一回しかヤラセテ貰えなかったから体力が有り余っちゃって…」
「ば、バカっ!人前でそうゆうコト言うなよッ!!///」
ニノが真っ赤になって相葉くんに怒鳴った
「何で?イイじゃん友達なんだし」
「良くねェヨッ!!///」
「イイじゃん、おーのくんと櫻井くんだって昨夜してたんだから」
「…え?///」
今度は智くんが真っ赤に…って、何故それを!?
「でもさ、おーのくんてアレだね、声大きいんだね」
「やぁだっ!!///」
「ちょ…ちょっと!相葉くんっ!!」
うちのハニィーになんつうコト言うんだ!!
「コノ相バカがっ(怒)」
「いてっ」
思いっきりニノに頭を叩かれる相葉くん
(でも何か嬉しそう(苦笑))
やっぱ解らない男だ…相葉雅紀(笑)