第39章 let's クリスマスパーティー!、の巻
「どーかなぁ、あいつはだいぶオマセだかんなぁ///」(←相変わらず無意識に可愛さを振りまく嫁にやられている撫で旦那)
「んん〜……沢山あると逆に迷っちゃうよねぇ……シルバニ◯ファミリーとかにしようかなぁ」
「シルバ◯アファミリー?
り◯ちゃんとかでなく?」(←彼の妹はりかち◯ん派だったらしい)
「僕、りか◯ゃんよりシル◯ニアファミリーのが好きだなぁ…
…うさちゃんとか、りすさんとか……可愛くない?」(←実は自分が欲しかったり(笑))
「可愛いですッ!!///」(←嫁がね(笑))
「んにゅ///」(←で、また抱き潰されてるし)
プレゼント一つを選ぶのにも、惜しげもなく可愛さを振りまくマイ嫁を何時もの通りに抱き潰す俺
智くんは、それでも構わずその状態(要するに抱き潰されたまま)おもちゃを選びを続けた
「んん……シルバニアフ◯ミリーの、セット、で……良いかなぁ」(←て言うか苦しそうっすけど大丈夫っすか?)
「何だって良いよ
智くんが選んだって言ったら七海のやつ何だって喜ぶから」(←そう言う事じゃないでしょうに)
「えぇ?(苦笑)」
智くんは、俺にグリグリ抱きしめられながら少し顔を上げて俺を見ると苦笑いした
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