• テキストサイズ

Stay Gold〜翔と智のラブラブ新婚日記

第38章 忘却の彼方に…、の巻


.



「…うん////」

「……智……好きだよ、大好きだ……

……愛してる……」

「あっ、あっ、…!!////」



十分過ぎる程に解きほぐした君の中に

ゆっくり、ゆっくり、腰を沈めて行く



甘い息を漏らす君の中は

何時だって、最高に気持ちいいけど


ずっと、お預けを食っていた分

最高なんて言葉ではとても足りない位に気持ちよくて…



「…あ〜…やば…

………やばい(汗)」

「……ん、…ど、したの…?///」

「いや、なんて言うか……き、気持ち良すぎて、すぐイきそう(汗)」

「……良いよ?////」



俺に、緩く揺らされながら

君が涙目を細める


そして、美しく微笑みながら

甘く、甘く囁いた



「…今夜は、僕が、欲しい、だけ…翔くんを、くれ、るんでしょ…?

…だから、良いよ………イって?////」

「Σうはっ!!…………あ。////」(←イっちゃった(笑))

「……え。////」(←流石にもう?と思っている)

「……えへ////」

「……ふふ////」



俺の、早過ぎる絶頂に

二人して苦笑いしながら

何とも言えない幸福感が二人を包む



「…ごめん、マジ早かったね(苦笑)」

「…良いの、だって…夜は、まだコレからだもん……でしょ?///」

「ですな(笑)」




/ 1714ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp