第36章 奇跡の予兆、の巻
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村「え?……ああ……いや、そうですか?
ほんだら、詳しい話はまた今度言う事で今日は帰るわ」(←今日は諦めたらしい(笑))
相葉くんに爽やかにあしらわれて、渋々帰って行く村上くん
残った二人はと言うと…
相「………おーのくん、大丈夫そう?」(←あーばちゃんは電話で事情を聞いていたらしい)
ニ「うん……撫で肩の顔を見たらちょっと落ち着いたみたい」(←珍しくあーばちゃんにべったり(笑))
相「そっか……これから、どうするのかな?」
ニ「解んないけど……俺は、大野くんがしたいようにさせてあげたい
その為なら俺、何でもするつもりだから」(←だってにゃんこ命だから(笑))
相「そっか」
ニ「……うん」
相「……本当に、帰らないで平気?」(←元気がないわんこの頭をナデナデしてあげている)
ニ「……うん……今日は……今は、一人になりたくなぃ///」(←妙に甘えん坊になっとります)
相「そうだね、解ったよニノ
じゃ、無理しないで、仕事は適当で良いからね?」
ニ「うん///」
相「帰ったら、沢山愛してあげるからね?」(←笑)
ニ「……ぅん///」(←あらま、素直(笑))
にゃんこちゃんの一大事に、少なからず気が動転していたわんこちゃん
今日は、妙に素直で甘えん坊です(笑)
まあ、これからわんこちゃんの力が必要になる場面が多々ありそうな気がするんで
とりあえず、あーばちゃんに可愛がってもらって充電して貰いましょうね♡
相「♪♪(今日は、どうやってひぃひぃ言わせてあげよっかなぁ♪)」(←えっちの時はどSなあーばちゃん(笑))
ニ「………………」(←流石に何だかイヤな予感がしているらしい(笑))
…ヤりすぎて、放電しないように注意は必要ですが。(笑)
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