第36章 奇跡の予兆、の巻
一応、抵抗してみたものの
ここ数日ご飯を食べていなかった僕は敢えなくニノに引きずられてマンションから連れ出されてしまい
ニノの知り合いの教授が居ると言う大学病院へ連行されてしまった
……………で。
「Σに、ニノちょっと待って!!
もももうちょっとトイレで頑張るからっ!!!!//////」(←浣腸を持ったわんこに壁に追い詰められるにゃんこ)
「ダメダメ
かれこれ30分もトイレで頑張ってダメだったんすから、これはもうコイツをぶち込むしかありません♡」(←すんげく嬉しそう(笑))
「やだぁっ!!自力でだすからぁっ!!//////」(←半泣き状態のにゃんこ)
「…………良いから、ケツを出しなさい、智♡」(←にゃんこのパンツを下ろした)
「Σきゃあぁああーーーッ!!!
…………………あ゙んっ////」(←ちょっと感じちゃったり(笑))
「…………大丈夫、旦那には黙っててあげますから♡」(←超絶満足げ(笑))
「………………////」(←超絶はずかしい(笑))
………こうして、何とか検査を終えた僕は
「すぐに検査の結果を出させますから」
と言って得意気に笑うニノと一緒に
特別室で検査の結果が出るのを待つことになった
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