第32章 迷惑な新人くん、の巻

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さて、わんこちゃんがにゃんこちゃんから話を聞いて密かに様子を見ていたと知った中島くんですが

…なんか、自分の事を棚に上げて怒ってるみたいですよ？








中「なんだよ、櫻井さんの奥さんの回し者かよっ///」


ニ「違いますよ、だからたまたま………って、揉むなと言うに(怒)」


相「ニノのタマタマ〜♪」


ニ「やめんかコノ変態ッ！！そういうのは家に帰ってからせいっ！！(怒)」(←家でなら良い訳ね(笑))


相「はぁ〜い！んじゃ、帰ろ♡」


ニ「帰ろって俺はまだこいつに言ってやりたいことが山ほど…」


相「そんなのまた今度で良いじゃん♪じゃないと、今ここでヤっちゃうぞ♡」


ニ「…………公然わいせつ罪とかで捕まりたくは無いっすからね

……仕方ない。」(←帰らないと本気でヤられると思ったらしい(笑))


相「なんだぁ、コウシュウのメンゼンとかってちょっと興奮するかもとか思ったんだけどなぁ♪」(←てかヤる気だったらしい(笑))


ニ「……またカタカナだよ、…漢字言えないのに無理に難しい言葉を使うんじゃないよ、バカなんだから……」


中「ちょっと…本当になんなんですか、アナタたちは！？(汗)」




偵察に来ていたのに、中島くんそっちのけでイチャツク(笑)わんこちゃんと相葉ちゃんに戸惑う中島くん


…まあ、当然ですが(笑)


そんな中島くんを、相葉ちゃんに手を引かれながらわんこちゃんが睨み付けました





ニ「……………お前な、こんな事してタダで済むと思うなよ？

俺の愛しの大野さんを悲しませる様な輩は、このイケメンニノ様が黙ってねぇかんな！

二宮財閥なめんなよっ！！(怒)」(←こう言う時は惜しげもなく七光りを利用する人(笑))


中「………？(汗)」






相葉ちゃんにズルズル引きずられる様に居酒屋を出て行くわんこちゃん


そのわんこちゃんの捨て台詞を聞いて首を傾げる中島くん




…後日


中島くんが、違う部署に飛ばされたのは、言うまでもない。(笑)





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