第32章 迷惑な新人くん、の巻
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──さとちとしょーたんの、甘ぁい営み(笑)が繰り広げられて居た、そのちょっと前
場面はちょっと戻って、撫でぃがさとちの後を一目散に(笑)追い掛けて行った後の居酒屋で御座いますが…
…独り残された中島くんが、何やらブツブツ言っておりますよ?
中「……………なんだよ、もう…………もうちょっとで堕ちると思ったのに///」
「もうちょっとでも、盲腸でも、あの撫で肩は死んだって大野くん以外には堕ちたりしませんよ」
中「えっ!?…って、アナタは誰ですか?!(汗)」
ニ「通りすがりの、イケメンです。」(←ニノです(笑))
中「は、はあ…?」
相「そのイケメンの彼氏です♪」(←相葉ちゃんも居ました(笑))
中「な、何ですかアナタたちは!?」(←そりゃそうなりますわな(笑))
ニ「…だから、通りすがりの、大野くんの親友のイケメンです。」(←どうしても“イケメン”言いたいらしい(笑))
相「その、彼氏です♪♪」(←この人はこればっか(笑))
中「はぁあ?もう、なんなんです!?(汗)」
ニ「いやぁ、別に?
大野さんから電話で撫で旦那が新人の男の子と二人きりで食事に行くって聞いて、見張ってやろうと思った訳じゃなく
たまたま店が定休日だったから、たまには外に飲みに行くべ、っつて飲みに来てただけっすよ
たまたま。」
相「タマタマ♡」
ニ「……………揉むな、相バカ(怒)」(←何を揉まれたかはお察し下さい(笑))
どうやらわんこちゃんは、にゃんこちゃんから今日の事を聞いていたみたいですねぇ
そんな事を聞いたら、にゃんこちゃん命のわんこちゃんが、黙っている訳がありません(笑)
で、こそっと隠れて(笑)撫で旦那と新人くんの様子を伺っていた、と…
さて、一部始終を見ていたわんこちゃん、一体どうするつもりなんでしょう?
…後半に、続く(笑)
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