第30章 むらぴーとゆうこりんの結婚式、の巻
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「そう言えばさぁ、ニノと相葉ちゃんって二次会のカラオケ行ったじゃん?
もう終わったかなぁ?」
歯を磨き終えて寝室に戻り、俺にベッドに横たえられながら、智くんがぽつりと呟いた
「そうだなぁ…もう、終わったんじゃないか?」
「…ねぇ、翔くん…今、何時?」
「ん〜?……11時ちょいすぎ」
「そっかぁ、……後、一時間かぁ///」
智くんは俺に服を脱がされながらそう言うと、ふふっと悪戯っぽい笑みを零した
「何?なんかあるの?一時間後に」
「ん〜……明日さぁ、ニノの誕生日でしょう?」
「うん」(←返事をしながら最後の一枚をさとちのカラダから取っ払うしょーくん)
「それで、…さ……あっ///」(←裸を弄られて話しどころでは無くなって来た)
「それで?」(←喋りながらさとちのビーチクを舐めてJrをコスコスしている)
「んっ、あ……だめぇ、しょお……あん……そんな、されたら……お話し、でき、なぃよ////」(←色んなトコ(笑)を攻められて悶える奥様)
「じゃあ……話は、また明日ね?」(←お指をさとちの中にイン♡)
「ああん/////」(←もう話しの内容すら忘れた模様(笑))
「智、愛してるよ……これからも、ずっと、ずうっと、二人で一緒に居ようね?」
「うん………あぁ、しょお……///」
「……智……」
「あぁあ……はあん/////」
「はぁ〜………………可愛い♡////」(←笑)
それから、二人の愛を確かめ合いつつ、バームクーヘン分のカロリーを消費した俺ら(笑)は
何時もと変わらぬ幸せに包まれながら、眠りに就いた
智くんから、相葉くんがニノに贈った忘れ物(←笑)の話を聞いたのは
その、翌日の夜の事だった
あ
その詳細は、後日、あのBARのお話しにて、公開予定です♡(笑) ─by作者。
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