第28章 智、画家になる!?、の巻
「ん?」
「んーん、別に……考え事してたら、眠くなって寝ちゃったみたい(笑)」
「そうなんだ?(笑)
……じゃあ、具合が悪い訳じゃないんだね?」
「うん」
「そっか、良かった(笑)」
翔くんはそう言うと安心した様に笑って、自分に抱きついた僕を、ギュッと抱きしめた
「なんだよ智くぅ〜ん!具合悪いのかと思って心配したじゃぁあ〜ん///」
「ん〜、ごめんねぇ、翔くぅん///」
「謝るコトは無いけどぉ、俺はぁ、智くんが元気で笑ってくれてれば、なぁ〜〜〜〜んにも、言うこと無いんだから♡」
「んん〜っ!しょおたんたら、やさしいぃ〜〜っ♡///」
「んん〜っ!しゃとちはぁ、激かわうぃい〜っ♡」
「そう言うしょおたんはぁ、激かっこうぃい♡」
「んもう、そんなさとちは超絶超かわうぃいMAX♡」
「いやぁ〜ん、しょおたんなんてぇ、超、超絶超超……」
……長いので以下略。(笑)
って感じで
寝起きな僕と帰宅直後の翔くんは、しばらくの間何時ものヤツをやっていたんだけど
その内に翔くんのお腹が派手に鳴りだしたので
僕は何時ものヤツを中断して(←中断ってコトはまた後でやるんすね(笑))急いでお夕飯を作った
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