第27章 にのあい舞妓茶会事件!、の巻
「きっちり落とし前つけて貰わないとね
ニノも早く着替えてよ」
「は?俺も行くのか?」
「そだよ?だって、ニノに謝らすんだもん」
「は?俺が謝るの??」
「違うよ(笑)」
雅紀は笑いながら俺の服を掴むと、それを俺に向かって差し出した
「おさむってヤツに謝らすんだよ、ニノに向かってね」
「…………」
「はいはい、早く着替えた着替えた♪」
「うわっ!…止めろやっ!自分で着るわッ(怒)」
「いいじゃあ〜ん、着せたげるよん♪」
「ばかっ……あっ、やっ、……な、何でソコを掴むんだッ!!////」
「あ〜、ダメだ………やっぱ一回ヤってから行こ〜っと♪」
「んなっ!…あぁんッ////」
「んん〜、ニノかわい♡」
「もっ……このっ…………相バカッ!!/////」
「俺も、愛してるよ〜♡」
「ばかぁーっ………あ、ぁぁ////」(←笑)
結局
我慢しきれなかった雅紀に朝から襲われて
昨夜のリベンジとばかりに何度もヤりまくった結果
俺達は、昨日に引き続きBARを臨時休業にして
理のレストランの営業時間が終わる頃、ヤツのレストランへ向かった
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