第26章 そうだ、京都へ行こう。の巻
.
一方その頃・なんちゃって合コン(笑)中のニノは…
.
─in カラオケボックス─
.
ニ「はぁ〜、久々歌いまくって喉からっから!!」(←カラオケボックスに来てからほぼわんこ1人で歌っている(笑))
亮「和ちゃん歌上手いなぁ、マジで!
てか、よくあんな低音出るなぁ!」(←カラオケボックスに来てからずっとニノにまとわり付いている亮ちゃん)
丸「お鈴ちゃん、歌わへんの?」
鈴「ん〜、うちぃ、音痴やしぃ///」(←カラオケボックスに来てから、ろくに歌わずにずっとイチャイチャしている2人)
ニ「あぁっ?当たり前じゃん。男だもん。」(←あ。(笑))
亮「……………は?」(←寝耳に水)
丸「そんなコトないやろう?お鈴ちゃん、夜はごっつ可愛い声出すやん♡」
鈴「ぃやぁん、りゅーたんのえっちぃっ♡」
亮「おお、男?なんや男て…ど、どう言うことやっ!?(汗)」
ニ「後ね俺、彼氏いるから。
…あ、次コレ歌おっと♪」(←俺って言ってるし(笑))
亮「Σはぁっ!?」
丸「お鈴ちゃん、えっちな俺は嫌いか?」
鈴「うふふ……きらいやおへんでぇ♡」
亮「あ、アレか?ニューハーフ的な人なんか?(汗)」
ニ「違う。まんま男……ま、受けだけどさ」(←あらま、そんなハッキリと(笑))
丸「……ほな、後でホテル行くか?」
鈴「……いく♡」
亮「マジか…マジでか…」(←すげーショックを受けている模様)
ニ「因みに、さっき撫で肩をお持ち帰りした人も男っすよ♪」
亮「……………マジか(汗)」(←すんげー激しくショックを受けている模様)
丸「なんなら、今から行こか?」
鈴「いややわぁまだお昼やでぇ、りょーたんのどえっちぃ♡」
ニ「♪あいうぉーきんぐいんざれぃん♪♪」(←殆ど1人アラオケ(笑))
亮「…………マジでか(泣)」(←立ち直れない(笑))
.
以上
1人、某アイドルグループの歌ばかりを熱唱しつつ
男らしくサラッとカミングアウトしちゃうわんこちゃんでした♪
.