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白血球1146番とやっちゃいました。

第2章 The First. クレオメ ~秘密のひととき~  ★


着崩れてしまった上着、膝まで下りたズボンをゆっくりと焦らすように1146番は脱がしていった。
可愛らしい白のブラジャーはもう脱がされていて、
残るはパンツ。
ブラジャーと同じ色のパンツには、大きなシミができていた。

「こんなに濡らして、どうしたの。」

吐息交じりで、耳元でいたずらに囁く1146番。
それすらも心地よくて、気持ちいい。

ずっと秘部の周辺をいじっていた手が、ぐちょぐちょのそこに布越しで触れた。

「んっ」

くち くちゅくちゅ...

ねっとりとした、エッチな音。
「変な気分になっちゃうね。」
そう言われた瞬間、体に電流が流れた。
「あっ、あぁっ」
ある一点を執拗に攻め立ててきた。

「ここかな?」

「んっんんっ」
「気持ちよくてたまんないね。ココ、クリトリスって言うんだよ?女の子が気持ちよくなっちゃうトコロ。」
「ああっ、ん」
指の圧力が強くなって、クルクル刺激し始めた。
するとより一層、快楽が強くなる。
頭にモヤがかかる、霞んで、チカチカする。

いきなりプツンと、気持ちよさが消えた。

「えぇっ、どう、して、止めるの?」

――くちゅ

「えっ、あっあぁん」
何これ...

1146番の舌が、自分の秘部に。
さっきのトコロをねっとりと舐めあげて、
押し付けて、クニクニ クニクニ...

「あっ、きちゃうっなんかぁ、きちゃうぅ 気持ちいぃ」

生暖かくて、濡れたそこに吐息がかかって少し冷える。

あっまた、チカチカして...

「あっ、あぁぁぁぁあっんんっ」

「 一回目 」

身体に力が入って一気に抜けた。
頭の上から足の先まで、一瞬で快楽が流れた。
身体がぴくぴくして、背中が反れて、全部気持ちいい。

パンツがずらされて、冷たい空気が入った。
くちゃっと音が鳴って、秘部が開いた。
「すっごいヒクヒクしてる。もっかい、ね?」
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