第11章 風屋敷ー
雪乃は風屋敷の前に着いた
雪「そう言えば急に来たが居るのかな?」
縁側の前で行き尋ねた
雪「ごめぇんくださぁいー不審者居ますか〜??」
しばらくしても返事が帰って来ない
雪「あれー?居ないのかな?」
「ごめぇんくださぁぁぁい顔面凶器居ますかぁぁぁ???」
すると物凄い勢いでドタバタと聞こえた
不「うるっせェよ!!!!近所迷惑だろうがァ!!!!」
雪「なんだ居るんじゃん、もしかして居留守:(;゙゚'ω゚'):」
不「ちっげェよ!!寝てたんだよォ!」
雪「それは失敬☆」
不「何なんの用だよォ!!」
雪乃は風呂敷きに入れてきたおはぎを出す
雪「いや〜おはぎ作りすぎたからおすそ分けしようと思ってぇ、欲しい?」
不「まァ、貰ってやるよォ…」
雪「素直に食べたいって言いなよぉ可愛くないなぁ〜」
不「なんだとォ!!」
不死川は青筋を立てながら雪乃を家の中まで入れた