第10章 ー男装?!
宇「まじかよ!全然分かんねぇ!」
宇隨は目を見開いている
雪「だろぉ?この色男が雪男様だ…」
宇「お、おお…イチモツまで付いてんじゃねぇか」
雪「立派だろ…羨ましいか?」
宇「羨ましくねぇよ!俺もデカいわ!」
雪「おおふ…変態柱のどうでもいい情報聞いて萎えたからもう行くわ…さよなら…」
宇「何がどうでもいいんだよ!」
雪乃は宇隨に別れを告げ鬼退治に専念した
雪「鬼どこだよぉー早く出てこいよぉー帰りてぇ」
雪乃がそう言っていると、もう町に人は居なく静まり返っていた
鬼「あらぁ?!いい男が居るじゃなーい」
雪「そこか、色男である私が来たッ!!」
雪乃は素早く日輪刀を構える
鬼「やだぁーんかっこいいわぁ早く食べたい♡」
雪「気持ち悪いぞ、僕はそんな女は好きじゃ無いね」
鬼「なんですって?!だったら力づくで襲ってやるわ!」
そう鬼はいい雪乃に襲ってきた