第3章 ーかまぼこ隊と不死川実弥ー
鬼「すぐに俺の胃の中だぁぁ!」
すると鬼が雪乃の方に飛び降りてくる
雪はすかさず技を繰り出す
雪「雪の呼吸 拾の型 白魔!」
雪乃は下から上に攻撃をする
冷気がふぁぁっと漂う
鬼「子供の癖にやるなぁ」
鬼は体を捻らせて避けた
雪「ふんっやるわね、だから子供じゃないわ!」
雪乃の冷気に気づいて不死川も駆けつけた
不「なんだァ鬼、出たかァ」
雪「不死川、来たか」
鬼「何人増えようが一緒だぁぁ」
「血気術 闇隠し!」
鬼の血気術で辺りが暗くなって闇で見えなくなった
雪「皆!どこ?!気おつけて!!」
善「怖いよぉぉぉぉぉ!なにこれぇぇぇ!」
不「落ち着けェおい、黄色い奴危ねぇから日輪刀構えろよォ」
善逸はひぃぃぃと言い震えながら日輪刀を構える