第3章 ーかまぼこ隊と不死川実弥ー
雪「すみませんっ!ここら辺で事件とかありませんでした?」
おばさん「あら、こんな時間にお使いかい?えらいねぇ、可愛い!」「事件?最近は人さらいが相次いでいるから気おつけるんだよ〜」
雪「あはは(苦笑い)どの辺で人さらいが??」
雪乃苦笑いしながらおばさんに尋ねた
おばさん「んーそれがよく分からないんだよねぇ急に人が拐われてるから、お嬢さんたちもよーく気おつけるんだよ!」
雪「そうなんですね!分かりましたありがとうございますニコッ」
「また、買いに来ます!」
善逸とお礼を言っておばさんと別れて善逸と歩いていた
善「ひ、人さらいぃぃぃこ、怖いよぉぉ!」
雪「大丈夫だよ、私がいるし!」
善「いえ、雪乃さんは僕が守りますキリッ」
雪(凄い表情変わるなぁ…可愛いッ)
雪乃と善逸が喋っていると…
鬼「くくく…子供が2人…お腹いっぱいになるぞぉ」
鬼が屋根の上から現れた
善「キャーーーーーで、出たァァァ!」
雪「我妻くん!大丈夫だよ下がってて」
善「はいぃぃぃぃ」
鬼「なんだぁ…子供の癖に刀持ってんのかぁ」
雪「子供じゃねーよ、殺す!!!!」
雪乃は日輪刀を構えた