第3章 ーかまぼこ隊と不死川実弥ー
雪「竈くんと、嘴平くん大丈夫?!」
炭「大丈夫です!!何かあったら知らせるので!頑張ります!」
伊之「俺も大丈夫だ!!」
雪「なら良かったニコッ」
善「僕、雪乃さんと一緒だぁぁぁ!うひゃぁぁぁぁ!」
不「るっせぇよ!黙ってろォ!」
不死川は善逸のお尻に軽く蹴りを入れた
善「キャーーーー怖いよぉぉぉ」
雪「ちょっと!やめなよ!」
雪乃がそう言うと不死川はふんっと言って先に行ってしまった
雪「もう!!なんなの、私たちも行こっか」
善「はぁーい!雪乃さんっっ♡」
雪「竈君たちくれぐれも気おつけてね!」
炭「はい!!大丈夫です!頑張ります!」
伊之「よし!俺様に付いてこい!」
雪乃と善逸は炭治郎達を後にして町の中へ入っていった
雪「不死川どこいったんだろ、とりあえず調査の為に町の人に話し
かけようっか!」
善「はーいっ♡」
雪乃は甘味処のお店のおばさんに話しかけた