第17章 永遠なんてー
鬼「あははぁやるねぇ」
雪「その巨体で降ってくんな地割れするだろ」
鬼「へへへー小さいけど美味そうだなぁ」
雪「気持ち悪、行くよ!!」
雪乃は技を繰り出す
雪「雪の呼吸 肆の型 雪華!」
雪乃が鬼に斬撃を入れる
鬼「うわぁぁぁー…なんて ね」
鬼には傷1つ付いてない
雪「なに!?」
鬼「お前雪の呼吸と行ったなぁ俺はお前の呼吸と同じ白雪と言う鬼狩りを知っている」
雪「師範?!何故だ」
雪乃は目を丸くした
鬼「その白雪と言う鬼に殺されかけたけど僕逃げたぁ」
雪「なんだと…」
鬼「だから僕は雪の呼吸に耐性をつけたんだぁ」
雪「なんだと?!」
鬼「さぁ、楽しもう!!!」
鬼は雪乃に襲いかかってくる