第17章 永遠なんてー
雪「今日は任務かぁ」
雪乃は夜の任務の為、準備をしていた
雪「お腹空いたからおはぎ食べて行こー」
雪乃はおはぎを食べて隊服に着替えた
雪「もう、こんな時間!!」
雪乃は急いで羽織を着て、髪飾りを付けて日輪刀を腰に差した
玄関を開けると霙が待っていた
霙「ユキノ!イコウ!」
雪「うん!!今日はどんな鬼だろ〜」
霙「キョウハキタノハズレノモリダヨ」
雪「キタノハズレ?実家の方に近いな…」
雪乃と霙は鬼がいる森へ3時程で着いたー
雪「走ったら結構早かったー」
霙「ソウダネーマタクルネ」と霙は飛んで行った
雪「さてと…鬼の気配が強い…」
雪乃は日輪刀を構えゆっくりと進む…
雪「強いんだ鬼の気配…」
すると上からドォーン!!と音を立てて鬼が降ってきた
雪乃はバク転をしながら避けた