第7章 雪乃の過去
雪の呼吸ー伍の型ー青女ー
冷気がぶぁぁぁと漂い女性が上に飛び上がった、雪乃が瞬きをした間に鬼の首が転がっていた
「もう大丈夫よ!怪我はない?」
雪「大丈夫です、ありがとうございます」
雪乃は安心感で泣いてしまった
「泣かないで!私が居るから大丈夫よ!」
「私の名前は 六出 白雪 ムツデシラユキ!」
「鬼狩りをしているの」
雪乃は袖で涙を拭い
雪「私は 氷塊 雪乃です」
雪乃がそう言うと六出さんはニコニコと微笑みながら事の経緯を聞いてくれた。
それから六出さんが雪乃の事を引き取ってくれ継ぐ後にしてくれた