• テキストサイズ

女神の劣情 ~不貞妻の誘惑~

第2章 誘惑





ほんの数秒だけど、目に焼き付けるには十分すぎる長さの数秒。



今までの経験上でも、こんなセクシーな挑発は初めてだ。



チンコが勃起したがって、海綿体に血をよこせと騒いでる。



これ以上見ちゃいけない、ダメだと思っているのに、目をそらすことができない。



これは何の罠だろう。



疑いたくないけど、いくら何でもこれが偶然というのはあり得ない。



旦那さんの命令でわざと第三者に見せるプレイとか?



まさか、手を出させて恐喝してくる美人局って奴か?



志保さんが身体を起こしてゆっくりと振り返ったので、おれは慌てて視線をそらした。



/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp