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女神の劣情 ~不貞妻の誘惑~
第8章 背徳
あれからおれは勤務シフトの休暇を平日に取るようになった。
休暇の日は、いつも志保さんを訪ねている。
朝から夕方まで彼女に溺れて、好き放題に抱いて声がかれる程啼かせる。
旦那は相変わらず彼女に興味がないようで、もう1年以上セックスレスで、毎週の不貞にも気づく気配はないらしい。
彼女を悲しませるだけの旦那には、今更、彼女に指一本でも触れてほしくない。
志保さんの心も身体も満たしてあげられるのはおれだけでありたいと願うようになっていた。
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