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女神の劣情 ~淫穴の疼き~

第2章 誘惑





ほんの数秒だけど、私にとっては十分すぎる長さの数秒。



こんなに恥ずかしい事、夫にもしたことはない。



興奮しすぎて、全身が熱い。



身体を起こす前にチラリと彼の様子を窺ってみると、驚いたように私のお尻をじっと凝視していた。



ああ、見られちゃった…♥



嬉しくておまんこの奥がかっと熱くなる。



このTバック、あなたに見せたくて通販で買ったの。



この前あなたに届けてもらった荷物、これだったの…。



身体を起こしてゆっくりと振り返ると、彼はふいっと視線をそらしていた。



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