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女神の劣情 ~淫穴の疼き~

第8章 背徳





12月のとある日曜日。



リビングで夫婦でテレビを見ているとインターホンが鳴った。



『内村さん、お荷物お届けに参りましたー』



「お待ち下さい、今出ますー」



いつものやりとりだ。



「私が出るね」



「ああ、頼むよ」



テレビを見ながら、眠そうに応える夫。



リビングの扉を閉めて、廊下を歩きながら、ゴワゴワした黒いデニムシャツのボタンを下から2つ残して全てはずす。



よし、完璧。



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