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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第5章 その後の話※《煉獄杏寿郎》



杏寿郎の2本指は、波奈の中をぐちゅぐちゅと刺激し続けて、波奈の蜜口から愛液がダラダラと流れて、お尻まで伝っていた。

杏寿郎はうち太ももを抑えていた右手で、その愛液を掬い取り、波奈の陰核を刺激する。

「あぁっ!…っや、やだあ…っあ、」

あまりにも強い刺激の波に、びくびくと反応して腰を浮かした。
拒否する声が杏寿郎に聞こえるが、その刺激は止めない。
そのうち波奈はふるふると震えだした。

「せ、せんせえ…っ!あ、あっ…だっだめえ…っ!」

「も…っ…うあっ…あ!」

ビクン、と大きく揺れた後、ヒクヒクとソコが震える。
波奈は恍惚な表情をして、ハアハアと呼吸して酸素を取り込む。

(…達したか?…)

杏寿郎はそんな様子の波奈をじっくりと見つめた。

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