満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第48章 甘い水を求めて※《宇髄天元》
ぐったりと横になる波奈を、静かに布団の上に寝かせた。真裸なままの白い肌はしっとりと汗で濡れていて、風邪をひかないようにそっと布団をかけてやる。
「…おとばしらさま…」
うつろげに目を開けた波奈は小さい声で名を呼んだ。
「うん?身体つらいか」
そうさせたのは紛れもなく自分のせいである。手酷かったか、と微かな罪悪感がじわりと襲った。
「いえ、…あの、…喉が渇いたら言ってくださいね」
口吸いしますので…、赤い顔で、恥ずかしさで目を背け、そう言う波奈は本当にド派手に可愛い。
それじゃあ遠慮なく、喉が渇いたら口吸いを求めるとするか。