満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第47章 宇髄さんを癒したい!※《宇髄天元》
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まったく、胸と乳首を責めただけで達して、なんて可愛く育ってしまったんだろう。
半年前は俺の裸を見ただけでガチガチに固まっていたやつが、目の前でおっぱいを露わにあられもない。
ピンク色だった乳首は、もう赤くツンと勃ち上がってなんとも艶かしい。愛撫という愛撫を落とし込んだ結果だ。俺以外誰にも触らせない。
もう俺の下半身は我慢の限界を超え、早急に解放したかった。
波奈のショートパンツと下着を一気にずり落とし、
波奈の足をソファにかけるように開脚さす。
びしゃびしゃに濡れぼそった熱いそこに、勃ち上がり制御不能なソレをあてがう。
「ん、あ、う、うずいさ…っ、だめ、ベッド、で…っ!」
「んー?」
「ダメだってばぁ…っ!」
波奈の内膝に手を入れ、ぐっと折り曲げ、ソファの背に波奈の膝が当たる。
波奈のお尻はずりずりと滑ってソファに浅く座るような形になった。
「いやぁ…っはず、かし、いよお…っ」
そんな格好にさせられ、顔を手で覆い、ぶんぶんと横に振り、泣き出した。
あーくそ。恥ずかしがってるのがいいんじゃねてか。でも俺はこいつの泣くのにめっぽう弱い。
そのまま欲望のまま進めてしまいたいのを、どうにかこうにかかき集めた理性で制御する。
「…っ、ベッド、いくぞ!」
イライラするのを無理やり抑えて、波奈を抱き上げて寝室へ急いだ。