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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第46章 その理由を教えて※《宇髄天元》


「あーー…すご、シーツびしょ濡れ」
「ご、ごめんなさ、」
「すっげえ興奮する、なあ、もういれていい」


はちきれるほどに痛い下半身を解放させて、波奈に覆い被さった。
顔が見たい。潮吹きをして、恥ずかしくていたたまれない表情をしている彼女の顔は、俺だけが見れる。
涙で膜を張った潤んだ瞳はぼろんと涙を溢している。赤く染まった頬、唇からはくはくと息を出していた。

勃ち上がった防御不能なソレを、ズズ…っと奥めがけて入れると、ビクビクと跳ね上がる。
濡れたシーツは擦れてビシャ、と音がする。
潮と、愛液とで、くちゅくちゅと動かすたびに鳴る。
あぁ、かわいいな、ガンガンと突き上げて狂わせたい。
もう俺しかみえないように。
俺は波奈の細い足首を取って、大きく開かせたーーー。



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