満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第46章 その理由を教えて※《宇髄天元》
「ん、っ…このかっこ、恥ずかしい…」
「恥ずかしいかっこさせてんだよ」
ほら、と言ってまた内膝に力を込める。
「や、…っ」
胸を緩く揉みしだきながらもう片方の指で丸見えの下着のところを上下に撫でると、もうしっとりと濡れている。
ひくひく、と身体が喜ぶように反応した。
あぁ、素直で可愛い。
「ん…ーーっ♡うずいさぁん…っ」
「やぁらし、もうこんな濡れてる」
下着越しに何度も何度も波奈の中心をなぞると、その奥からくちゅくちゅと水音が漏れ出している。
波奈の1番敏感なところへの愛撫をわざと近づけては遠ざけてを繰り返すと、たまらなくなった波奈は腰を浮かせている。
意地悪で遠ざけた指を追うようにそこへ近づけて、腰を揺らせる可愛い仕草にくらくらした。
「ねぇ…っ、はやく、…っ」
「はいはい」
焦る彼女に軽く笑いながら、下着の中に指をしのばすと、熱い波奈の中は思った通りしとどに濡れている。
指一本ちゅるんと入り、きゅうきゅうと締め付けてくる。さらに反対の指で陰核を優しく撫でてやると、波奈は快感で跳ね上がった。