第42章 Chocolate play ※《宇髄天元》

頑張ってくれたからお返ししねえとな。
そう言って波奈をベッドに寝かせて、ずりずりと宇髄の膝に、波奈の尻を乗せた。

「…っ！いい、っ！お、お返しいらない…っ！」

大慌てで波奈が訴えるも聞こえぬふりを
して、するすると下着を剥ぎ取った。波奈のうち膝に手を入れてグッと持ち上げた。

そのまま波奈の膝は波奈の顔のすぐ横まで折り曲げられる。波奈はその羞恥な格好で顔を真っ赤にさせて口をパクパクさせた。

「…っひゃあっ…！つめたい、！うずいさあん…っ！」

ふるふると頭を横に振って必死に抵抗するも、宇髄は楽しげに波奈の付け根にトロトロとチョコレートを落として行く。

舌なめずりをして、甘いチョコレートにかぶりついた。

「ん、っ、ぁ、あっ…っ」

熱くて分厚い宇髄の舌が、波奈の中心部をチョコレートと共に舐めとった。
甘いな、と、とろける様な笑顔で言われて自然と腰が揺れる。
じゅるじゅると音をわざと出して、チョコレートを掬って舐めとっている。
うち太ももにグッと圧をかけて、さらに外側にも大きく開かれ、それがあまりにも恥ずかしくて手で顔を覆った。
おかまいなしに波奈の1番敏感なところをくるくると舐めまわされた。
チョコレートをわざとそこに多く落とされ、これを舐めとるためだと言わんばかりに舌で拭い取ってくる。
足先をギュウと丸めたって快感は押し寄せる。がくがくと腰から下が震えてきた。

「あ、あ、っ、ねぇ…っ、うず、さん…っ！
も、やめ、やめてよう…っ」

「ん…、食べ物粗末にしちゃだめだろ、な」

泣き出しながら懇願するけど、聞いてはくれずにまたカプリと敏感な蕾を食べるように突かれた。