満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第39章 Trick but Treat※《宇髄天元》
「…ほんとすぐイくのな。ここ舐めると」
「…ぁ、あ…っ」
「すっげえ濡れてる。…なぁ、もう入れていい」
ばさりとメイド服のスカートをたくし上げて、身体で足を割り入れられた。返事も聞かずにズズ…っと大きくて硬いものが波奈のそこを行き来する。そうすれば挿入されたときの快感が瞬時に思い浮かんでヒクヒクと勝手に腰を揺らしてしまう。
そうすると気をよくした宇髄さんが、ず、ず、とゆっくりと挿入してきた。
「は、あ…っっ!うず、さ、…っイったばっか、だか、ら…っ」
まだ、快感の波は去っておらず、いやいやと頭を振るが、そんなことおかまいなしで進めてくる。
「…、だから、なんだよ」
「あ、あっ…っ、!まっ、まって、!」
「なに、メイドのくせに命令すんの」
「ん、ちが、…っ、あ、あ、やぁあっ…っ!」
咎めるようにこれでもかと足を広げられて、ググ…と奥の方に全部入れられ、ガツンガツン打ち付けられた。
宇髄さんの体躯は大きく、よってソコのサイズも規格外で、初めは受け入れるのには随分と時間がかかった。
それがもう奥の奥のほうでこつこつ当たられて、びくびくと反応してしまうのだ。
「あーー…すっげ、締め付けるな…。なあ、お前のここ、わかる?」
「んあ、っ、やだ、やだぁっ…」
膝の内側に手を入れられ、ぐいんと波奈の顔の横に膝がつくように押さえつけられた。尻がぐっ上がる。宇髄さんは挿入部を見せつけるように、腰を動かし、そのたびに波奈のそこからはぬちゅ、ぬちゅ、と粘着音が聞こえる。
そんな恥ずかしい格好に、顔を真っ赤にして抵抗するが、押さえつけられてどうすることもできなかった。