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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第32章 禁欲の制裁※《宇髄天元》


あ、あっ、うず、やめ…っ、やめ、くだしゃ、っ、」

お願い、なんて必死で頼み込んでも、宇髄は辞めなかった。
宇髄だってもう結構限界だった。

「うず、さっ…っあ、あ、や、も…っ、でちゃ、♡、でちゃうの、!
あ、あっ!!…〜〜〜っ!!♡♡」

「ーー!…ぐ、っ!」

波奈の身体がヒクンと脈打ち、それから大量の潮を噴き出した。
宇髄も気持ちよさに思わず声が漏れる。ぐっぐっと奥へ突き入れて、ゴムをしているがより奥へ精子が届くように腰を使った。
そのたびに波奈は声にならなず喘ぐ。
大量の潮は波奈の大腿部を伝いダラダラと流れ出して、シーツを濡らした。

「ーーー…は、漏らすほど気持ちよかったなあ…?波奈」

「…っ」

ぐす…っと波奈はまた泣いていて、顔はもう真っ赤に燃えているようだった。

波奈は、濡れやすくて、たまにこういうふうに潮を吹く。
これが嫌だから辞めてと何回も言われるが、可愛いし恥ずかしがってるのもクらものがあって、悪いが辞めてやる気はない。
ゆっくり引っこ抜いた宇髄のソレは、ゴムの中に大量の精液が入っている。ゴムを処理するが、全く萎えないそれに、また新しいゴムを装着した。

「…あえっ?…うず…っ?!あ、あぁ…っ!」

「ーーーん、もう一回…」

くたんとなっている波奈の細い腰を、宇髄はもう一度持ち上げた。


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