• テキストサイズ

満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第24章 彼の欲しいものは※【宇髄天元】


その確信通り、宇髄さんはそれから波奈に自分の手で自分のを弄ってるのを見るのが、当分の間続いた。

最初は嫌がる波奈ではあるが、結局負けてしまい、宇髄さんの言いなりになるのだ。結局のところ。

ねだられると甘やかしてしまう、困った年上の恋人だ。
来年はどんなことをねだられるのだろう…。
彼の望みなら何でも叶えてあげたいとは思うけど。思うけれども!
波奈は少し不安になってしまった。





おわり





/ 776ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp