満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第21章 禁欲の果てに※【宇髄天元】
「ん、はあっ…!あァっ!あ、も、むりぃ…っ!むり、あ、あ、!」
上へ逃げようとするのを、グッと腰を掴まれて、身体を引き寄せられた。腰が浮いてしまい、先生のソレがより奥へズズっと入る。
そしてまたゆっくり引っこ抜かれて、ズン!っとまた奥入れられた。むり、むり、いや、と何遍も言っているのに、容赦なくソレは出し入れされる。
「んあっ、も、あァっ!、せんせえっ…!!」
「…っ、くっ…は、…っ」
宇髄先生の苦しそうな声が聞こえて、宇髄先生をなんとか見上げると、額には汗がしたたり、うっすら血管も浮いている。
ハアっと苦しそうで色っぽい吐息。身体をビクッと揺らした後、少しの間フリーズして、ズズ…っと宇髄先生のソレは引っこ抜かれた。
引っこ抜くときにわたしのそこがまた疼いて、ひあっ、と声が漏れてしまう。
宇髄先生は、
フーーーと息を吐きながらコンドームを処理している。
それから私の方を見つめて、
「…わり、もう一回…いい?」
と言いながら、箱の中からごそっとコンドームを取り出した。
「っへ、あ、えっ…?もう一回、って、さっきも…!」
もう何回目なのだろう、もうわたしはヘトヘトなのに、先生は容赦なくまたコンドームを装着している。その顔は上気していて、汗がじとっと張り付いている。
「…横向いて」
「えっ、?あ、っ!あァ!」
横を向かされて片足をグイッと上げられた。
後ろからズドンとまた串刺しにされる。
「…っ、はっ…とまんね」
「うぅ、っ、せんせっ、もう、っ…!」
激しい律動は止まらない。パチュンパチュんと結合部から卑猥な音が出ている。
宇髄先生は、もう片方の手で私の胸を鷲掴んで揺らすように激しく揉む。
「んっ、せんしぇ…っ、そこ、やだっ…!」
「なにが」
ハア…っと息を吐いた後、宇髄先生はズズっとわたしの中に入っていたソレを抜いた。
「はぇっ?せ、んせっ?あ、やだやだあっ…!はうぅ、!」
足首を捕らえられて宇髄先生の肩に乗せられる。
腰が浮くような恥ずかしい格好に、逃げようとするが全く歯が立たない。
そのままズンっとまた挿入された。
「はっ、やっぱお前の顔見たいわ、…っ、あー…きっつ…」
「あう、しぇ、んせっ…っ!ぁ、ふ…っ、うう…っおく、おくやだあっ!」
「やだやだって、おま、っいいってことだろーが!、」