満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第14章 天元様は呼ばれたい※《宇髄天元》
「…っ、まって…!」
律動を開始する宇髄に、口をぱくぱくさせ弱く抵抗する。
快感の絶頂を迎えたばかりの波奈の中を、ズンズンと刺激してやると、波奈はもう何も考えられない。
「んっあ、…っあ、!」
宇髄は自身の陰茎を、波奈の入り口付近まで引っこ抜いて、ゆっくりと奥までつく。その繰り返しをしてやると、波奈はすぐにまた快感の波に襲われていった。
ズチュン、パチュン、と水音が、波奈の中から溢れ出るように聞こえてくる。
「波奈、きもちーな?」
「ふああっ…っ!」
宇髄は、波奈が両手を頭上に拘束しているのをいいことに、
波奈の胸を揉みしだき、その頂点を両手を使ってクリクリしてやると、波奈のソコはひくひくと収縮する。
「気持ちいい?波奈…」
「っ…きもち、ですっ…」
波奈の好きな奥をトントンとつくように、律動する。
「あっ…!あ、!」
「名前」
「んんっ…ー!て…げ、さまあっ…っ」
宇髄は、波奈の足を自分の肩に乗せ、
さらに激しく突くと、
波奈はもうぐったりと、ただ喘ぐしかなくなった。