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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第13章 幼い恋心《宇髄天元》



箱の中の1番下に、白い長方形の紙が折り畳まれて入っていた。

「…?なんだろこれ」

入れた覚えはない。
波奈はその紙を広げて中身を確認した。


「ーーーこれっーー!」


ブアアっと赤くなって、急いでそれを折りたたみ、着物の襟元に隠した。




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