• テキストサイズ

満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第10章 ふたりの朝日※《宇髄天元》



「なー波奈、もう動いてい?」

波奈の厭らしい姿を見ると我慢ができなくなってきてしまった。
波奈はコクンと頷く。
宇髄は波奈の口から指を引っこ抜いて、
口付けを落とす。そして宇髄はゆっくりと腰を動かしていく。


「…んっ」
波奈は痛さで苦痛の表情になる。

ずちゅ、ちゅ、という水音が響く。


「…っいたむか?」

「だいじょ、ぶですっ…!」

必死に宇髄の肩に手を伸ばして、しがみつく。

「…んんっ…」

トントンと奥をつくと、
波奈の声に甘ったるい色がつくのがわかる。

「…はぁ、…っ」

上下につくと、波奈の苦痛の表情だったのが、だんだんと気持ち良さげな表情に変わっていく。

「波奈、良くなってきたか…?」

「…っわかんないっ…っです、!」

宇髄は波奈の足首をもち、自身の肩に乗せてやり、
律動する。

「んっ、…ぁっ」

キュンキュン締め付けてくる波奈のソコは、宇髄の陰茎を大きく肥大させる。

「…波奈…っ!」

激しい律動し、限界に達した宇髄は、すんでのところで引っこ抜いて、波奈のお腹の方へ乳白色の精子を吐き出した。

/ 818ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp