満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第10章 ふたりの朝日※《宇髄天元》
「なー波奈、もう動いてい?」
波奈の厭らしい姿を見ると我慢ができなくなってきてしまった。
波奈はコクンと頷く。
宇髄は波奈の口から指を引っこ抜いて、
口付けを落とす。そして宇髄はゆっくりと腰を動かしていく。
「…んっ」
波奈は痛さで苦痛の表情になる。
ずちゅ、ちゅ、という水音が響く。
「…っいたむか?」
「だいじょ、ぶですっ…!」
必死に宇髄の肩に手を伸ばして、しがみつく。
「…んんっ…」
トントンと奥をつくと、
波奈の声に甘ったるい色がつくのがわかる。
「…はぁ、…っ」
上下につくと、波奈の苦痛の表情だったのが、だんだんと気持ち良さげな表情に変わっていく。
「波奈、良くなってきたか…?」
「…っわかんないっ…っです、!」
宇髄は波奈の足首をもち、自身の肩に乗せてやり、
律動する。
「んっ、…ぁっ」
キュンキュン締め付けてくる波奈のソコは、宇髄の陰茎を大きく肥大させる。
「…波奈…っ!」
激しい律動し、限界に達した宇髄は、すんでのところで引っこ抜いて、波奈のお腹の方へ乳白色の精子を吐き出した。