満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第6章 2回目の情事※《煉獄杏寿郎》
「ひゃっう、…!」
「…充分濡れてるな」
杏寿郎はまた指で波奈の入り口を触ると、ピチャピチャと音を出した。杏寿郎のモノを待ち望んでるかのように、ヒクヒクと震えている。
杏寿郎は、ソコに自身の膨れ上がった陰茎をあてがった。
「…力入れすぎだ。リラックスして、波奈」
「…ん、はあ、」
波奈は目を閉じて、ゆっくり息を吐いた。
杏寿郎はグッとねじこんでいく。
「…っ…」
フーーと杏寿郎は息を吐いた。
波奈は自分の中に杏寿郎のソレが全て収まったことがわかり、腕を杏寿郎の首に絡めた。
「…杏寿郎さんっ…」
たまらず杏寿郎の名前を呼ぶと、
杏寿郎は波奈の背中に手を回してギュッと力強く抱きしめた。