満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第6章 2回目の情事※《煉獄杏寿郎》
「はあっ…!はあっ…っ!も、…っまた、イっ、ちゃっ、た…っ」
フーーフーーと真っ赤になりながら、肩を震わした。
まだ波奈のソコはビクビクと痙攣しており、
波奈は、恍惚な表情をしている。
まだ余韻に浸っているようだ。
杏寿郎はちゅぷんと指を引っこ抜き、そんな波奈をじっと見つめた。
「気持ち良くなってくれて嬉しいぞ」
と満足げに言いながら波奈を見つめると、波奈はしゅわしゅわと、赤くなった。
「ごめんなさ…っはしたなくてっ」
「謝ることはない、波奈が気持ちよさそうにしてるのを見るのが一等好きだ…」
ちゅ、と額にキスを落とした。
「ん…は、い…。すっごく、気持ちよかったです…」
波奈は首まで赤くしながら素直に言った。