第15章 思春期男子

ベッドに押し倒されれば、自身を顕にした千冬が私の上に跨ってくる。


千冬「ごめん…名前」


理性に負けてガツガツ来るのではなく、控えめにまるで壊れ物を扱うように優しくしてくれる千冬。

胸でイかせるだけなのにこんなにも優しいんだ……。


そう思いながら千冬を下から見上げていれば、私の下着を取ることはなく、下着の間から自身を入れればそのまま谷間に自身を滑らせた。


千冬「んっ…」


千冬はゆっくりと腰を揺らして私の胸を堪能する。
その感触に自分まで感じてしまう。


『ん、千冬…っ』


千冬「ぁっ、名前呼ぶな…っ…」


今にもイきそうな顔をしている千冬が愛しくて可愛くて、胸の谷間を行き来する自身の先を舌で刺激する。

すると千冬はビクッと身体を反応させる。


千冬「んぁっ…バカっ…それやべぇ…」


先程よりは耐えてると思いつつ、千冬のモノを舌で刺激していく。


『んんっ…っは』


千冬「あっ…やべぇ、イきそうっ…」


『ん、いいよ…そのまま出してっ』


千冬「はっ…あっ、イッ、く…んぁ！！」


千冬は我慢できずに身体を敏感に反応させながらそのまま白濁液を出した。

出された白濁液は、私の胸や口…そして顔にまで飛んだ。


『ん…2回目なのに勢い良過ぎ…』


千冬「はぁっ…はぁ…、気持ちよすぎて…っ…」


肩で息をしながら、千冬は私の方を見ればハッとしたような顔をした。


千冬「わ、悪ぃ…！すげーかけちまった…」


千冬は慌ててティッシュで白濁液がかかってしまった場所をそっと拭いてくれた。