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【東リべ】年の差男子に懐かれた【R18】

第15章 思春期男子





『出すのも早いし…本当千冬は可愛い』


千冬「っ…我慢の限界から触られんだからしかたねぇだろ…つか、可愛いって言うな…」


『だって可愛いからつい…』


すると千冬は、いきなり私を壁に追いやり肩を押さえ付けてくる。


『えっ、ちょ…』


千冬「可愛いって言った罰…」


そう言うと千冬は顔を近づけ、そっと唇にキスを落としすぐに唇を離せば至近距離でこちらを見てくる。


『んっ…、なっ…』


千冬「顔赤いけど?可愛い奴にキスされて照れんのか?」


『違っ…いきなりだったから…!これは、不可抗力と、いうか…なんとゆうか…』


千冬「お前の方が可愛い。つか、名前見てたらまたムラムラしてきた…もう一発付き合って」


すると千冬は私の服の裾から手を入れればお腹辺りを撫でつつ下着の上から胸を軽く撫でてくる。


『ひゃ…ちょっ、と…千冬ダメっ』


千冬「今度は胸で抜いて欲しい…それ以上は手出さないから、お願い」


胸を撫でながら耳元に唇を寄せて囁きボイスで囁かれる。


『っ…千冬が満足するならいいよ…』


私もとことん甘すぎる。
可愛いものに弱い自分を殴りたい。
でも…1回手出しちゃったらもう2回も3回も同じだよね…


私の言葉に千冬は嬉しそうな、少し緊張しているような笑みを浮かべる。


そして千冬は、ゆっくりと私の服に手をかければそのまま上半身の服だけを脱がせ、下着姿にされる。


千冬「……やば」


千冬は声を漏らしつつ身体をジロジロと見てくる。
その視線がすごく恥ずかしくて身体を手で隠す。


『あんまり見られると…恥ずかしいんだけど…』


千冬「えっ、あ、悪ぃ…」


私の指摘に千冬はハッと我に返り顔を赤くしながら謝ってくる。

絶対に童貞…可愛い。
って…そりゃそうか、中学生だし…


そう思いながら千冬を見ていれば、千冬は私の身体に手を添えればそのままベッドに押し倒した。



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