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短編(アラタカンガタリ )

第67章 ヨルナミとおバカ主人公24


なんとクグラはヨルナミの服を捲って股間をモロ見せしたのである。
クグラ「どうだ?これで脳が刺激され記憶も元に戻っただ…あだっ!!」
当たり前だがお怒りになったヨルナミにクグラは叩かれる。
ヨルナミ「突然何をするんですか!?」
クグラ「いやぁ…驚かせれば脳が刺激されそうじゃん?それにコイツってこういうの好きだし?」
ヨルナミ「だからって…いきなり…」
クグラ「いきなりじゃねぇとお前やらせてくれねぇだろ?つーか、どうだ?変態娘……うわっ!」
クグラが涼子の方を見ると鼻血を出しながら興奮していた。
「ハァハァ…ヨルナミさん!!ヤバっ!!ハァハァ…もっと見せてー!!」
興奮した涼子は鼻血を出しながらヨルナミに襲い掛かる。
ヨルナミ「ぎゃー!!変態!!おやめなさーい!!」
そしてヨルナミは思い切り涼子の頭を哭多で叩いてしまった。
「ぎゃっ!!」
叩かれた涼子はその場に倒れた。
ヨルナミ「しまった!結構本気で叩いてしまった…。」
「ゔっ……」
クグラ「おい?大丈夫かよ??」
「んっ……あれ?風の妖怪クグラに…ヨルナミ?」
ヨルナミ「私が分かるのですか!?」
「…ん?当たり前でしょ?なんで?」
クグラ「お前さっきまで記憶無くしてたんだぜ?」
「…マジ?」
ヨルナミ「そうなんですよ。転んで頭を打って…少し前まで私達の事が分からなかったのですから。」
「そっか…なんかごめんね?でももぅ思い出したから……」
ヨルナミ「……よかったです。」
「だから…記憶が戻ったお祝いに………ヨルナミのチ◯コ見せなさ……あだっ!!」
ヨルナミ「おやめなさい!!」
当たり前だがまた涼子はヨルナミに叩かれた。
何はともあれ無事、涼子の記憶は戻りいつもの日常に戻ったのでした。

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