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短編(アラタカンガタリ )

第46章 ヨルナミとおバカ主人公15


ある日涼子はクグラの城を訪れていた。
クグラ「よぉ!変態娘!何か用か??」
「風の怪人クグランよ…あんた…ヨルナミの股間見たくないか?」
クグラ「ぶふー!!」
ちょうどお茶を飲んだクグラは吹き出してしまった。
「まったく…汚いわねぇ。」
クグラ「お前がとんでもないこと言うからだ!つーか、んな事聞く為にわざわざ来たんかよ!?」
「そうよ?だって気になるじゃない!クンヒラのおっさんはチ◯コ付いてるの見た事あるって言ってたけどさ〜。あの顔で本当にあるのか見てみたいのよね!」
クグラ「えっ…あのおっさんヨルナミの裸見た事あるのか!?」
「うん。昔、そういう仲だったみたい。」
ちなみにヨルナミが子供の頃にお風呂に入れた事があるだけである。
クグラ「ヨルナミがあのおっさんとなぁ…。もしかして無理矢理?」
「いや、同意の上よ。」
クグラ「うわ〜…ヨルナミの趣味ってよく分かんねぇなぁ。」
色々と勘違いしてるのである。
「まぁ、ヨルナミが悪趣味なのは置いておいて!チ◯コあるのか気になるでしょ?」
クグラ「まぁ…気にならないと言ったら嘘になるな?」
「だよね!クグラン!ヨルナミを口説いて押し倒して服脱がせてくれない??」
クグラ「いや!ヤダから!それとクグランはやめろ!なんかダサい。」
「なんでよ!あんたスケベ代表で民から風のスケコマシって呼ばれてるんでしょ?ヨルナミの一人や二人口説いて押し倒して脱がせなさいよ!」
クグラ「呼ばれてねぇから!…そんな言うならお前がやれよ!」
「もぅやったわよ!ビキニや色んなコスプレして迫ったりしたけど…ど突かれて終わったわ。」
クグラ「ビキニとコスプレが何だか知らねぇがお前を見てヨルナミが興奮しなかったのだけは分かった。」
「だから!あんたにお願いしたいのよ!」
クグラ「なぜに!?」
「あんたヨルナミと仲良いじゃん?たぶん…あんたの事特別な目で見てるんだと思うのよね…。きっとあんたになら勃◯すると思うのよ!」
クグラ「ん?チ◯コ見るのが目的で勃◯させなくても良いんじゃねぇのか??」
「せっかくなら勃◯させた方がいいでしょ!」
クグラ「……まぁ、勃◯は兎も角…何気にヨルナミの股間のことは俺も気になってはいた…。」
「じゃぁ…やってくれるのね!?」
クグラ「…試してみよう!!」
「やったー!」
そして二人はヨルナミの城へ向かった。
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