第4章 最強?変人女戦士!(五天鞘)
ヤタカ「あぁ、すまない。僕はヤタカ!ウツロイの領主で裁判官もやっている。一応言っておくと僕は非常に綺麗好きでね。僕に素手で触れたり僕の周りを汚したりはしないでくれたまえ。」
「ハイハイ、潔癖大魔神ね。」
ヤタカ「潔癖大魔神!?ヤタカと言ってるだろ!」
「(無視)そこの品のある綺麗なお方は??」
ヨルナミ「私ですか??」
「あなた以外に品のある美形はいないでしょ?」
ヨルナミ「私はヨルナミと申します。ミツハメの領主をやってます。どうぞよろしく。」
「ヨルナミね!こちらこそよろしく!」
クグラ「え!?リョウコがまともな挨拶してる!?」
「…あんた余計なこと言うと秘密バラすわよ?」
クグラ「…なんでもございません。」
アカチ「(クグラの秘密??)…俺はアカチ。ハニヤスの領主だ。」
「アカチ…22歳独身ね。」
アカチ「なんで余計なものを付ける?」
「アカチだけじゃつまんないんだも〜ん。」
カンナギ「本当ふざけた奴だな。」
「何よ!?てか、白髪の半裸兄ちゃんは名前なんて言うのよ!?」
カンナギ「白髪の半裸兄ちゃんじゃねぇ!半裸とか増えてるし!…俺はカンナギ。カグツチの領主だ。」
「半裸のカンちゃんね。さて、アカチとカンナギ!あんた達脱ぎなさい?」
カンナギ&アカチ「は!?」
「さっきの手合わせ私が勝ったのよ?何か言う事聞きなさいな。」
クグラ「おい!また変態なこと言ってんじゃねぇよ!」
「女として男の裸体が好きなのは当然だ!」