第25章 ヨルナミとおバカ主人公7

「ヨルナミ〜！！ちょっと気になることがあるの！」
ヨルナミ「…今度は何です？？」
「前から思ってたんだけど、ヨルナミって女顔じゃん？」
ヨルナミ「…まぁ、よく言われますけど。それが何ですか？まさか『本当に男なの？』とか聞くわけじゃないでしょうね？」
「違う違う！ちょっとさ、チ◯コ見せてくれる？」
ヨルナミ「ぶふーっ！！」
いつものお決まりでお茶を吹き出しました。
「もぅ！汚いわね！」
ヨルナミ「そなたがとんでもないことを言うからですよ！！まったく…『ちょっとそれ取ってくれる？』くらいのノリで言わないでください！！」
「だってさ〜。本当にチ◯コ付いてるのか気になるんだもん！THE ◯LFEEの高見◯さんにも本当に付いてるのか気になってるんだけどね！」
ヨルナミ「また訳の分からないことを…。見せませんがちゃんと付いてますからご心配なく！」
「えー！見せてよ〜？」
ちょっと甘えた風な声で言ってみる。
ヨルナミ「見せません！」
「…こうなったら強引にやるしかないわね！！」
涼子はヨルナミに襲いかかり服に手をかける。まるで痴女である。
ヨルナミ「やっ…やめなさい！」
するとそこにタイミング良く？属鞘シオツチがやってきた。
シオツチ「ヨルナミ様、失礼いたし………なっ！？」
「あっ…シオツチの爺ちゃん！」
ヨルナミ「シオツチ！！」
ヨルナミはシオツチに助けを求めようとするが…
シオツチ「申し訳ございません。ヨルナミ様とヤマンバ娘がそんな関係とは知らずに…」
ヨルナミ「えっ…違…」
シオツチ「失礼いたしました。」
シオツチはそそくさと去って行く。
ヨルナミ「シオツチー！！」
「さぁ、ヨルナミ！シオツチの爺ちゃん公認になったところで堂々と見せてもらうわよ！」
わいせつ行為の続きをしようとする。
ヨルナミ「…いい加減になさい！」
今度は涼子がヨルナミに押し倒される状態になった。