第3章 ◆◆episode2
リナ「、、、、、っっ。さわん、、なっ、、、。」
身にまとっていた布は全て剥ぎ取られ、汚い手で何度も何度も胸を触られ、舌を這わされた。
「お前、こんな状況でも感じてんのかァ?」
「ビッチャビチャじゃねえか。」
「とんだヤリマンだなァ」
何人もの男が罵声を浴びせてくる。
感じてなんかいない。
今すぐ死にたい。
もういっその事殺してくれ、と願うばかりだ。
リナ「、、、、っ、ハァッ、、、。やめっ、、、、、。
アアアアァ。イヤァーーーーーーー。」
汚い男たちの手と、舌と。ソレで、私は達してしまった。
「ヤベェ、コイツん中ヤベぇぞ」
「イッてんじゃん、お前変われよ」
もうどうでもいい。
もう戻れない。
ーーーーーーサヨナラ。
意識が飛んだ。